パソコン店員のレビュー

PC比較.com

OS メモリ ストレージ CPU デスクトップ モバイルノートパソコン DELL hp lenovo

2020年パソコンの選び方と用途別おすすめパソコン

更新日:

パソコンの基本をおさらい

細かいことはいいからおすすめを見たい方は用途別まで目次より飛んでください。

1.OS

パソコンの主なOSはWindowsとMac OSの2種類です。
WindowsとMacでは、出来る事は基本的に大きな違いはありません。
chromeはWindowsとMACと色々な違いがあります。
前提として、ご自身が慣れているOSで選択する事がお勧めですが、
学校、会社等で使用するパソコンを選択するのであれば、周りの環境に合わせる事が一番良い選択になります。
基本的に出来る事に大きな差はありませんが、
操作性、グラフィックの見え方、対応周辺機器、ソフトウェアの互換が異なります。
一番メジャーなマイクロソフトのOfficeもWindowsとMac用で用意されておりますが、互換性の問題でエクセルの図がズレたりする等細かい点で不具合が出る可能性が高いので、周りの環境に合わせる事でそういった細かい互換性に悩む可能性は減ります。
また、操作性やグラフィックの見え方、周辺機器やソフトウェアの互換性が異なります。
Windowsの方に対応しているソフトや対応周辺機器が多く、MACよりも利便性は高いのが特徴です。
また、Windowsの方が幅広メーカーから販売されている為、選択肢が豊富で自分合ったパソコンを選びやすいのも特徴です。
Macの特徴としては、デザイン系等の用途で使用する方に人気のOSです。
今はアップルもIntelのCPUを搭載していますが、以前はアップルが独自設計のCPU等を製造しており、それがグラフィック系に強く、WindowsとMacでは操作性が違う為、今でも使用されている方が多いのが特徴です。

2.CPU

CPUは人間で例えると脳にあたり、搭載しているシリーズや開発された世代によって快適さが大きく変わる重要なポイントです。
主なCPUには、Intel製の「Core iシリーズ」と、AMD製の「Ryzenシリーズ」の2つがあります。
IntelのCore iシリーズは2008年から発売している為、一見何も変わりが無いように見えてしまう場合がありますが、しっかりと世代を把握して購入する方が良いです。
同じCore iシリーズでも第10世代まであります。
基本的に販売されているのは古いものだと3世代前のCPUも販売されている為、
同じCore iシリーズでも1世代でも性能が大きく変わる場合もある為、大きな性能が出てしまう場合があります。
ですが、見分け方は簡単で、Core i7 9xxx Core i7 10xxx 等のようにCore i5のi7の後に続く数字が世代になります。世代が上の方が基本的に性能が高いと覚えておくだけで判断しやすいと思います。
詳しい型番の見分け方は別ページのCPU解説で解説をしています。
また、同じ世代であれば詳しくない方にもわかりやすいように、
Core iの後の数字で性能ランクがわかります。
Core i3<Core i5<Core i7とiの後の数字が高い方が高性能になります。
AMDのRyzenシリーズは2017年に発売した製品となっている為、Ryzenは比較的新しいCPUになります。
IntelのCore iシリーズと違いRyzenシリーズはまだ第3世代までしか発売されておりません。Ryzenシリーズも基本的に
Ryzenシリーズが発売されるまではAMDは安いモデルに搭載されている廉価盤CPUでしたが、Ryzenシリーズが発売されたことにより、intelとパフォーマンスは遜色なく、価格が安い為、非常にコストパフォーマンスが高いという特徴があります。
また、AMDの方がCPU単体で見た際には、グラフィック性能が高いCPUになります。
ただし、昨今RyzenシリーズのコストパフォーマンスからAMDを搭載していメーカーも増えましたが、まだまだラインナップは少ないのが現状です。
普通に使う分にはAMDでもIntelでも同じグレードを選択した場合、大きな差はありませんので、CPUメーカーの拘らずに選択する事がお勧めです。

3.メモリ

メモリはパソコンの体感的な快適さに関与する部分で、容量が増えるほど動作が安定し、快適になります。
用途、目的によって推奨容量は異なりますが、パソコンの買い替え頻度を抑えたいのであれば、最低でもメモリ8GB以上あると安心です。
例えばですが、私のパソコンでウィルスソフトとインターネットのブラウザを2つ表示しているだけでもメモリを4.8GBも使用しています。その為メモリが少ないと各ソフトに割り振るメモリに制限が掛かったり、ストレージを仮想メモリとして動作させる等が発生する為どうしても動作が遅くなってしまいます。
いくら良いCPUで購入してもメモリが少ないと結果的に動作が遅くなる為、メモリのせいでCPUが本来の性能を発揮できなくなるケースも増えるので、メモリは最低でも8GBをお勧めします。現在の自分の使用しているメモリ量は『Ctrl』+『shift』+『Esc』キーを同時押しで確認できるので、自分のパソコンのメモリ容量と使用容量の目安とする方が良いでしょう。

また基本的にはAdobe系ソフト、グラフィックが軽いゲーム等は最低でも8GB、余裕を出すのであれば16GBあれば安心です。
また、負荷が高い3Dグラフィックスのゲームや、動画編集、過度なマルチタスクなどは16GB~32GBモデルがあれば安心です。

4.ストレージ

ストレージは、パソコンを起動させるOSの保存、ソフトウェアのインストール、写真、音楽、動画等の色々なデータの保存に使用します。
ストレージの読み込みが早ければ早い程、パソコンの起動、ソフトの起動、ファイルの読み込みスピードを左右するパーツです。
ストレージには高速読み出しと堅牢性が特徴の「SSD」、SSDより価格と性能を抑えた「eMMC」、低価格大容量の「HDD」の3種類があります。
従来はHDDが一般的となっていましたが、今はSSDが一般的になっています。
最近のパソコンで起動が早いパソコンが多い理由はSSDが搭載されているからという理由が一番高いです。
下記の動画とご自身のパソコンの起動時間を比較してみるとわかりやすいと思います。
※動画は参考に乗せていますが、本サイトとは関係ありません。

5.Office

パソコンにはOffice付きのものとそうでないものがあります。Officeとは、文章作成の「Word」、表計算の「Excel」、スライド資料作成の「PowerPoint」などがまとまったビジネスソフトのことです。レポート作成やデータの集計ができるため、学生や社会人は備わっていると便利です。
また、一口にOfficeと言ってもマイクロソフトのOfficeとマイクロソフト以外のofficeがあります。
学生や社会人の方は値段は張りますが、Officeが必要な場合はマイクロソフトOfficeを購入する事をお勧めします。
理由としては、明確に互換性の問題です。
基本的にファイルは開くことは殆どできますが、
図の貼り付け位置、対応数式、文字化け等で意図していない事で相手に迷惑をかけしてしまうケースが発生しますので、Officeが必要になった場合はマイクロソフト一択で選んで方が良いです。
また、認定教育機関に所属する学生と教育者の方は、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Microsoft Teams、その他教室ツールを含め、Office 365 for Educationに無償で利用できます。購入する前に認定教育機関なのかは事前に調べた方が費用を抑える事が出来ます。
認定教育機関の確認はこちらから学校でもらったメールアドレスで確認できます。

6.インターネット、文章作成、メール、動画視聴用

メール、インターネットでのサイト閲覧や文章作成、Youtube等の視聴、写真など簡単な画像編集が主な使用用途の場合、PCの性能はそこまで高くなくても問題ありません。持ち運びをするかどうかで判断しサイズを決めるのも良いかと思います。
基本的な作業であれば、Core i 3以上またはRyzen3以上、メモリ8GB以上あれば安心です。

おすすめ製品

Lenovo SLIM 350 14

CPUAMD A4-3020E 
AMD Ryzen 3 4300U
AMD Ryzen 5 4500U
AMD Ryzen 7 4700U
メモリ4GB/8GB
ストレージSSD 128GB /256GB/512GB
画面サイズ14.0型 解像度:1920×1080
無線IEEE 802.11 ac/a/b/g/n
重量約 1.5kg
価格3万円台~

AMD Ryzen 3搭載で普段使いであれば特に問題無い性能と言えると思います。
メモリが4GBなので、同時作業が多い場合や画像処理を行う場合は、Ryzen 5かRyzen 7を選択するのをお勧めします。
たまにちょっとインターネットを見る、スマートフォンよりも大画面で動画が見たい等の場合はAMD A4-3020E 搭載でもよいですが、長く快適に使用したいのであれば、AMD Ryzen 3 4300U以上、同時処理や大容量データを扱うのであれば、Ryzen5でメモリ8GB構成がおすすめです。

7.ビジネス用途

ビジネス用途で使用するのであればモバイルノートパソコンがお勧めです。
いざテレワーク等を行う等が発生した場合に持ち運ぶ際などに重いと大変です。
グラフィック等のデザイン系の業務でなければ、Core i 5、Ryzen 5以上のCPUと8GB以上のメモリ、プレゼンテーションや文章作成の機会がある場合にはOfficeが必須と言えます。

おすすめ製品

HP ENVY x360 13ay

CPUAMD Ryze 3 4300U
AMD Ryze 5 4500U
AMD Ryze 7 4700U
メモリ8GB/16GB
ストレージPCIe SSD 256GB/512GB
画面サイズ13.3型 解像度:1920×1080
無線IEEE 802.11ax
重量約 1.25 kg
駆動時間最大 17時間
価格7万円台~

重量は1.25kgとモバイルで探すともっと軽量なモデルもありますが、コストぱぉーマンス抜群の一台です。
AMD Ryzen3でメモリも最低8GB搭載なので、パワーポイント等の大容量データ等も快適に使用出来る性能を持っています。
タッチパネルも搭載で、オプションのHP MPPアクティブペンを購入すれば、パワーポイント、エクセル等に直接メモも残す事も可能です。
モバイルの為、映像出力が端子がついていませんが、HP USB Type-C トラベルドック (Gen2)を購入すれば、HDMI、D-Sub15pinの映像出力も可能です。

8.オンラインゲーム用途

最近のゲームは高精細な映像美を楽しめる3Dグラフィックスのゲームが増えています。PCのオンラインゲームするのであれば高性能なデスクトップパソコンがおすすめです。基本的に同価格帯であれば、デスクトップパソコンの方が基本性能は上が多いです。また、オンラインゲームがパソコンに負荷をかける為、デスクトップパソコンで筐体が大きいモデルの方が冷却性能が高い為、故障しにくいメリットもあります。
ゲームそれぞれに記載されている推奨スペックを必ず確認し、その条件を満たしたものを使用する必要があります。
基本的なスペックとしては、CPUはi 7またはRyzen 7以上、グラフィックボードはNVIDIAのGeForce1650以上、AMDのRADEON RX5700前後、そしてメモリは16GB以上があれば大抵のゲームは快適に動くと言えますが、映像レベル等、設定によっては厳しい場合もある為、事前に推奨スペックは必ず確認しましょう。
お勧めモデルに記載されているモデルであれば、殆どのオンラインゲームは動くと思います。

おすすめ製品

HP Pavilion Gaming Desktop TG01

CPUintel Core i5-9400
intel Core i7-9700
メモリ8GB
16GB
ストレージM.2 SSD 256GB +HDD 1TB
M.2 SSD 512GB +HDD 2TB
グラフィックIntel HD 630はゲーム向けではありません
NVIDIA GeForce GTX 1650(ゲーム向け)
NVIDIA GeForce RTX 2060(ゲーム向け)
NVIDIA GeForce RTX 2060 Super(ゲーム向け)
無線IEEE802.11a/b/g/n/ac
価格7万円台~
※モニター別売

低価格でオンラインゲーム入門機としては問題ない性能があります。
正し、グラフィックでIntel HD 630を選択すると高画質なオンラインゲームは厳しいので、NVIDIA GeForce GTX 1650を選択することをお勧めします。

-OS, メモリ, ストレージ, CPU, デスクトップ, モバイルノートパソコン, DELL, hp, lenovo

Copyright© PC比較.com , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.